こんにちは、睦月です。
突然ですが、みなさん、
「自分の長所、自信を持って言えますか?」
もちろん、自分で自信を持って「僕は〇〇が長所なんだよ」と言えるのであれば立派だと思います。
ただ、ハッキリと自分の長所=良いところが自身を持って言えないという方も多いのではないのでしょうか?
実は、僕自身も自分の長所ってなかなか自信を持って言う事ができなくて、逆に短所やネガティブなことは無限に思いつくんですよね。
こういった無限ループから抜け出してみませんか?
受け取ってみよう。
結論から言います。
友達とか親とか、信頼ある人から言われる長所を、そのまま受け取ってしまいましょう。
皆さんにも、経験あると思いますが、
〇〇くんはこんな特技があるんだね
とか
〇〇さんってスポーツが得意だよね。
とか
自分の目線から見た、他人の良いところ(長所)って見つけやすいですよね。
でも本人は気づいていないことも多くて、
「そう言われたの初めてだよ」
と謙遜された経験もあるのではないでしょうか。
これは、僕のイメージなのですが、
背中に書かれている文字は自分で読むことが難しいけれど、他の人は簡単に読むことができる。
からではないでしょうか。
なので、少々暴論にはなると思うのですが、信頼できる人から良いところ(長所)を言ってもらったらそのまま受け取りましょう。
しかし、その良いところを素直に受け取れないのもまた事実。
- 社交辞令なだけじゃないか?
- 本当にそう思ってる?
- お世辞じゃないの?
気持ちは理解できます。
でも、そこは一歩勇気を出して、鵜呑みしてみましょう。
その言葉を信じて行動すれば、いつか確信へと変わっていきます。
僕の体験談。
はじめて友達とカラオケに行って歌を披露したら「睦月って歌上手いよね」「スゴいね」とたくさんお褒めの言葉をいただきました。
僕自身カラオケが得意という自信なんてなくて、むしろ小さい頃に
音外しているね。
と言われたのがショックで、それ以来人前で歌うのがものすごく嫌だったんですよね。
なので、信じることに恐怖があったのですが、昔からの親友ということでその言葉を鵜呑みにしました。
すると、どうでしょう。
段々と人前で歌うことが好きになっていって、
今では街のイベントでX JAPANの紅を披露できるまでに成長しました。
あの時、親友の言葉を鵜呑みにしていなければ、今もカラオケ嫌いのままだと思うんですよね。
そう考えると、親友には感謝しかないですね。
まとめ。
まとめるとこんな感じでしょうか。
- 他人の言葉を信じて鵜呑みしてみましょう。
- 特に親友など信頼を置いている人からの言葉は信憑性が高いです。
- 恐怖はあると思います。
- でも自分のことを見てくれる人の言葉だから本当のはずです。
- その言葉を物にして本当の長所にしましょう。
今は受け身的な説明でしたが、自分から他人の長所を伝えていくことも全然ありだと思ってます。
というか、積極的に伝えていく努力をした方がいいです。
そういった長所を言い合える仲になれば、自分も相手も長所がたくさん見つかるはずなので。
最後に…
自分の背中に書いてあることを読み上げてくれたのだから、信じてみるのも良いかもしれませんよ。
そうしたらきっと、少しずつではありますが、自身もついてくると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
僕なんて、勉強も運動もできないし、明るくもないし、ネガティブだし…etc