こんにちは、ムツキです。
僕は昔よく価値について考えていました。
考えることはネガティブで、自分のことを価値がないと思ってました。
理由は、
- 他者と比べて
- 過去の自分と比べて
でした。
他者と比べるのではなく過去の自分と比べる
といった話は頻繁にしましたが、僕は過去の自分と比べても落ち込んでいたんですよね。
他者と比べ、過去の自分と比べ、改めて今のダメさ加減を証明された気持ちになって、
僕には価値がないんだ
と悪循環にはまってしまいます。
なので今は、
僕の価値を知らないなんてもったいない
と考えるようになりました。
傲慢な考えかも知れませんが、自己肯定感を高める手段としてアリだと考えています。
価値の感じ方も人それぞれ
“十人十色”ということわざがあるように、
人の感じ方も多種多様。
だから価値の感じ方も
人それぞれなんです
例えばダイヤモンドだって、
価値のわかる人には高価な宝石ですが、
価値のわからない人にとってはただの石。
本当に極端すぎる例えでしたね
僕にとってダイヤモンドは誕生石です
結論を言うなら、自分の価値をわかってくれる人は必ずいます。
まだ出会えてない人も必ず現れます
なので自分自身の価値を信じてみましょう。
短所は見る方向次第で長所になる
自己評価で
- 短所が目立つ
- 長所が見つからない
と感じている方も諦めないでください。
短所だと思われるものも
見る方向次第で長所になります
- 人見知りする
- →じっくり少数の人との繋がりを大切にしている
- 臆病
- →何事もじっくり考えて行動する慎重派
- コミュ障だと感じてしまう
- →相手のことを考えて踏み出せなかった優しい人
ネガティブだと感じるのは考え方が後ろ向きなことが多いからで、
繰り返しになりますが、短所だと思われるものも見る方向次第で長所になります。
なので、自分自身の全てをまるっと、
自分の価値としてみてください。
いつかきっと、
自分の価値を理解してくれる人は現れます。
なんか壺売りそうですね
僕は今週2度目のfine faceじゃない状態になりまして
今度は自分自身ダメなんじゃないか、と
極度のネガティブ思考に襲われました。
月曜日で終わったと思いきや、木曜日に再発してビックリしてます
今日の文章は、価値がないと考えてた僕に向けての乗り越え方を考えてみました。
なんか怪しい壺売りつけそうな文章になってしまいましたね。
でも、大丈夫です。
壺、売りませんから。笑
という事で今日はここまで。
ではまたー。
理解はしていても無意識に他者と比べて落ち込むことは多々あります。