こんにちは、睦月です。
タイピングしていたらいつの間にか、
「こんにちは、みつきです。」
と、タイピングミスで別人になってしまいました。
こんにちは、睦月です。
いきなり質問です。
皆さんの好きなアーティストは誰ですか?
このような質問をされた時僕は迷わずこう言います。
そう、BACK-ONが好きなんですよ。
- 一度聴いたらやみつきに
- そもそもBACK-ONってどんなバンド
- 裏方でも活躍
- おすすめは
一度聴いたらやみつきに
2008年のGReeeeNとJINさんとコラボした
BAReeeeeeeeeeNでその存在を知ったBACK-ON。
当時はどちらかというと、GReeeeNをよく聴いていたのでBACK-ONにはさほど興味がなかったんですよね。
しかし、やっぱりどんなバンドなのか気になって、着うたフルで1つ曲をダウンロードしたんですよ。
確か、NEW WORLDって曲だったと思います。
時間があればぜひ、動画を一度視聴して頂きたいんですよね。
もうね、言葉を選ばないで簡単な単語だけ並べたら。
- スゴい
- 早い
- カッコいい
の三拍子でしたね。全然語彙力なくて笑えますが。
その時からBACK-ONの曲をたくさん聴くようになり、今でもドライブする時に聴いています。
そもそもBACK-ONってどんなバンド
勝手に盛り上がってましたが、ここでBACK-ONとはどんなバンドなのか説明していきたいと思います。
BACK-ON(ばっくおん)
メンバー、KENJI3、TEEDA
2002年に、地元足立区の幼なじみ、MCのTEEDA、MC/ギターボーカルのKENJI03、ギターのSHU、ベースのGORIの4人を中心に結成。のちに初期からのメンバー、ドラムのMACCHINが脱退し、2007年にドラムICCHANが加入、約5年間の活動後 2011年10月14日に脱退を発表。その後新メンバーを加入する事なく、メンバー4人とサポートドラムの体制で活動していたが、2017年にSHUとGORIが脱退。現在はTEEDAとKENJI03の2人で活動している。
バンドのコンセプトは「光」と「風」であり、『「光」は希望の光、「風」は迷ったり、一歩踏み出せない人たちの背中を押す追い風』である。
ライブ活動は日本だけでなく、アメリカ、台湾、ドイツ、カナダ、ブラジル、メキシコ、フランス、オランダ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、香港、中国本土のフェスなどに出演、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米と世界各所から出演オファーが毎年常に届き、海外からも音楽性とライブパフォーマンスで高い評価を得ている。
Wikipediaより
スゴいですよね。
こんなに実力のあるバンドがあまり知られていない事が不思議なくらいカッコよくて良い曲を出しているんですけどね。
ちなみに、ボーカルのKENJI03さんの奥さんは、歌手の倖田來未さんです。
結婚した当時はスゴいニュースになりましたね。
僕も朝のニュースだったので、飛び起きた記憶があります。
「KENJI03さんが倖田來未さんと結婚したの!?」
僕の場合、順序が逆でしたね。笑
裏方でも活躍
またバンドとしての活動もそうですが、各アーティストに楽曲提供も行なっています。
有名なのは、新里宏太さんの「HANDS UP!」ですね。
最近では、関ジャニ∞の「キミトミタセカイ」もボーカルのKENJI03さんが別名義で楽曲提供しましたね。
このようにバンド自体も良い曲をだしているのですが、各アーティストにも楽曲を提供しています。
皆さんの聴いたことのあるあの曲も、BACK-ONが作った曲かも知れませんよ。
オススメは
とは言っても、
最初はどの曲を聴くのがいいのか迷うよ、と思っているあなたに向けてオススメの曲を幾つか紹介します。
まず最初に聴いて欲しいのはこちら、果てなき道へです。
アルバム「YES」に収録されている曲です。
このYESというアルバムもNEW WORLDが収録されてるという理由だけで買ったのですが、一曲目に入っていたこの曲を聴いて一気にファンになりました。
バンドコンセプトの光と風を強く表している曲で、スピード感あってノリノリになりますね。
次はこちら、with you feat. Meです。
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3とのタイアップソングで、歌手のmisonoさんの“妹分”であるMeさんがフィーチャリングアーティストとして参加しています。
両アーティストのいいところが全面に出ていてとても聞きやすい曲ですね。
この曲を含めたロックなアルバム『Hello World』は誰にでも勧められるアルバムですね。
1曲目のBeginningから始まってROCKSTAR ANTHEM、with you feat. Me、Apologizeとこの4曲聴くだけでも価値あります!
最後にこちら、Dear me…です。
一転してバラードチックな曲になりましたが、この曲は歌詞がいいんですよね。
ラップを担当するTEEDAさんが幼少期にうけたイジメ体験を元に作詞された曲です。
YouTubeに突如アップされ、TEEDAさんが歌に合わせて文字を書くという大胆なMVなんですけどこれがまた心に響くんです。
何かに落ち込んだり、逆境に立たされたり、絶望感に満たされて辛いと思ったら真っ先に聴いて欲しいです。
というか、この曲がもっと広まって多くの方に届いて欲しいと僕は思います。
今後の活躍に期待
いかがでしたでしょうか。
メンバーの脱退など紆余曲折もありましたが、BACKーONは本当に素晴らしいアーティストです。
ノリのいい曲が多いので、何か気合を入れたい時には是非聴いた方がいいでしょう!!
今後の活躍に期待ですね。
BACK-ONが好きです!