子どもには子どものこだわりがある模様

どうも、睦月です。

この記事は、土曜日の22時頃に書いているのですが、

今家の中の気温は30℃。

本当に北海道かと思うくらいムシムシして暑い夜を過ごしております。

ですがこの蒸し暑い中で、長袖パーカーを着て寝てる強者が、うちの息子なんです。

いくらなんでも暑いだろう

うちの息子はとても我が強くて、

疲れて眠くなってくると、ワガママを通そうとするんですよね。

少し頑固なだけなのかもしれませんが。

そんな息子に、今日は暑くて眠れないからという親心からタンクトップで寝ようといい聞かせました。

「イヤ!服がいい!!」

泣きながら反論。

息子の要望に応えたかったのですが、正直このクソ暑い中ではタンクトップ一択しか考えられなかったので服は本人に選んでもらう事に。

「これで、いい」

選んできたのはなんと、長袖のパーカーでした。

秋服か少し肌寒い時に着るような少し薄めの長袖でしたが、それでも室内温度30℃では着たくない服をチョイスしてきたのです。

僕は「暑くなったら脱ぐんだよ」と言いコクッと1回頷く息子。

どうせ脱がせてと始まるからそのまま着させるのもありかと。

そしたらなんと、

熟睡しました。お気に入りの羽毛布団に包まって。

子どもの考えてる事はよくわからないけど

僕たち大人は経験をたくさん積んでくると、

色んな事が「常識」として、頭の中に積み重なっていきます。

こんな暑い日に、長袖を着て寝るという事も、

暑い=薄着

という常識なのかもしれません。

いや、本人の体感温度的には寒かったのかもしれません。

現に今も羽毛布団の上で寝てますし。

長々と書きましたが結論を言うなら、

子どもの考えていることを尊重して任せてみるのもまた面白いかもしれないですね。

ちなみに

本当に寒かったのかなと思いながら、寝ている息子の額に手を当てると、

汗でビチョビチョでした。

やっぱり暑いやないかい。

僕はビチョビチョのパーカーを脱がせて、今夜着る予定だったタンクトップを着させました。

息子よ、敢えて言おう

素直になれよと。

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ムツキ
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いつでもそこにいるブロガーを目指してる30代農家。 何でもアリの雑記ブログやケータイ小説などを書いてます。