こんばんは、睦月です。
WordPressでの執筆にも慣れてきて、
ブログの知識もインプットしながらここまできました。
ですが、プロフィールにも書いたのですが、
実際には別の無料レンタルホームページにて、
ブログを運営してました。
FINE FACEの意味
名前は今と同じFINE FACE(ファインフェイス)。
このタイトルの意味は単純で
FINE=良い
FACE=顔
という事で、良い顔=笑顔になれるようにという願いを込めてつけたタイトルなんですよね。
でも、それならSMILE FACEとかGOOD FACEとか
わざわざFINE FACEになんかしなくても色々あったんじゃないのって感じたかもしれませんが、
その考えで間違いないですね。
当時の僕は、その時付き合っていたに彼女に振られかけて、ひねくれてた部分もあったんだと思います。
ちなみに、Google翻訳でFINE FACEと調べると、“細かい顔”と出てきます。
もはや意味不明。笑
当時の事とか色々
懐かしいですね。
無料でレンタルできるモバイルスペース様より作ったサイトです。
サイズ感からもわかる通り、ガラケーで更新していましたね。
当時は友達同士の連絡場所代わりに使っていた事もあります。
BBSのリンクには、チャットや掲示板に繋がるリンクが貼ってあったので、
他愛のない会話をチャットや掲示板でしたりと、
何かと楽しかった場所でもありましたね。
その後は日記を更新するだけのサイトになってしまい、
誰も読んでくれる人がいない中、ひっそりとコツコツ更新していったのですよ。
誰も読んでいないのに。
もはや、根性なのか意地なのか良くわからない状態ですよね。
ただ、それでも楽しかったんです。
日記のタイトルを年ごとに変えてみたり、
月ごとに更新するテーマを決めてみたり、
誰も読んではいなかったけど、僕にとっての居場所でした。
ですが、昨年
ついにその時が来ました。
サービス終了
2020年9月1日。
突然、サイト上部にこの文章が現れたんです。
そう、サービス終了のお知らせという、超パワーワードでした。
まさに悪魔の宣告!!
特にこの時期は、稲刈りの時期でしたので、
言うならばメチャクチャ忙しい時期だったんです。
なので、昨年の9月は、
稲刈りをして、
サイトの保存をして
日記を更新して、
Shadowversで遊んで、
を全て同時進行で行っていました。
最後のは別にいらなかったですね。笑
ゲーム好きなので、えぇ。
サイトの保存はそんなに難しいことはしてなくて、
iPhoneのスクショ機能を使って保存してました。
一応Safari限定ではあるのですが、
スクリーンショットをして、
撮った画像をタッチすると編集画面に行きます。
そこでフルスクリーンを選択すると、
ページ全体を表示する事ができるんですよね。
というプチ情報を挟んでみました。
このように、今まで書いてきた日記を、
ひとつひとつ手作業で保存していきましたよ。
おかげさまで僕のiPhoneのフォルダはパンパンです!!
いや、全てを失うよりは
全然いいんですけどね。
サービス終了で感じた事
正直、サービス終了の文章を読んだ時、
早く保存しなきゃという焦りもあったのですが、
このまま闇に葬ってもいいのかなとも思いました。
だって言うならば黒歴史みたいなものですからね。
残しておいてもただ僕が少しの生き恥を晒すだけの
しょーもない文書だけが残るんだなと思ってたんです。
でも、でもですよ。
やっぱり自分で書いた文章ですから、
思い入れはやっぱり大きいわけで、
また毎年毎月欠かさず書いていたので、
その時に考えていた自分の考えとか、
未来の自分に向けての言葉とか、
もう一生読めないんだと思うと、
急に寂しい気持ちになったんですよね。
実際僕が落ち込んだ時とか、
何かにぶち当たった時に、
過去の日記に助けられたりしてました。
↑のファイルは過去に書いた記事のひとつです。
(ガラケー仕様なので読みづらいですが…)
「あの時の自分ってこんな事書いていたんだな」
とか、
「この考えをその時持っていたのか」
とか、
自分の事を振り返って、笑ったり感心したりしてたんです。
そうやって、自分自身を高めて成長していった事を、
改めて思い出したんですよね。
なので、全ての文章を保存する事にしました。
稲刈りを行いながら!
まとめ
こんな最後の方に真面目な事を書いている僕ですが、
重苦しいとか湿っぽいのはあまり好きではなくて、
本当は笑っているのが一番だと思ってます。
FINE FACEですからね!
だからこんな僕ですが、
ふざけた事も書きます、
自分の考えも書きます、
たまに為になる事も書きたい、
そして悩みを解決してあげたい。
とにかく笑いが絶えない楽しいブログにしたいと思うんです。
こんな方針ですが、
最後まで楽しんで頂けると嬉しいです!
コメントを残す