娘と息子のどんぐりの背比べ

こんにちは、睦月です。

毎日我が家はとてもとても騒がしい毎日を送っています。

というのも息子(3)の自我が芽生えてきて、

なんでも姉(5)と張り合うようになってきたからです。

姉もまだまだ小さいので、負けじと弟と張り合ってしまいます。

普段はとても仲良しな2人で、一緒に遊んで譲り合ったりする事もあるのですが、

些細な事がきっかけで競い合いになる事が多々あります。

今日はそんな子ども達の競い合いを紹介していきます。

風船

おばあちゃんから、風船を買ってもらった2人。

どちらもヘリウムガスで宙に浮く大きめの風船で、

娘はユニコーンの風船を、

息子はトーマスの風船を買ってもらいました。

どちらも産まれたての赤子くらいある大きな風船だったのですが、車の中に入るやすぐに娘が、

「こっちのフーセンの方が大きい」

とマウントを取り出す始末。

息子も負けじと、

「いや、ぼくのほうがおおきい」

と即座に反論。

最終的に、

「わたし」「ぼく」「わたし」「ぼく」…

といった感じの水掛け論に発展しました。

僕から見たらどちらも変わらず大きかったので、

「大丈夫、お父さんから見たらどちらも大きいよ」

と伝えたら、2人ともニコニコしながら風船を抱きかかえていました。

おんぶにだっこ

娘はよく抱っこしてと寄ってきます。

(5歳にもなって抱っことはまだまだ甘えん坊だな)

と思いながら抱っこをするのですが、

それをみてなのか必ず、

「おんぶしてー」

と対抗してくるのが息子です。

「今おねーちゃん抱っこしているからもう少し待ってくれるかな?」

といった言葉で待ってくれる時はいいのですが、

機嫌が悪い時は聞き入れてくれません。

こういう時は大概、娘も降りようとしないのです。

困った僕は仕方がなく、

娘を抱っこして息子をおんぶするというおんぶに抱っこ状態になります。

…腹筋と背筋同時に鍛えられるのでオススメですよ。

番外編

そんな姉弟ですが協力的なところもあって、

僕が仕事から帰ってくるとすぐに足に抱きついて動けなくしてきます。

「早くもう片方の足をつかんでー」

息子は「あーい」という掛け声と共に僕のもう片方の足に抱きついてきます。

「動けないよー離してー」と伝えるも更に力を増してしがみつく2人。

こんな感じで仲がいい時は仲良く遊んだり、協力したりするんですけどね。

こんな姿は見ているとホッコリします。

僕にも経験あり

僕にも妹が3人いて、

一番上の長女とは2歳しか離れていないのでよくケンカをしていました。

おもちゃの取り合いから、お母さんの取り合いから、食器の取り合いから、

って取り合いしか思い出せないのですが他にも些細な事でよくケンカをしてましたよ。

でもこのケンカって、歳の離れた他2人の妹とは全くしてなかったんですよね。

不思議と歳が離れすぎてると、自分よりも子どもに見えてしまってた部分もあったので、

やはり歳が近い兄弟同士で衝突が起こりやすいのかもしれませんね。

ではまたー。

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ムツキ
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いつでもそこにいるブロガーを目指してる30代農家。 何でもアリの雑記ブログやケータイ小説などを書いてます。